ワタシは凄く心配性なんですよ。
先週
約800枚の包装袋に製造番号をハンコ押したのですが
今日になって
「製造番号間違ってないかな・・もしかして違う日付押してないかな・・」
と急に不安になり
もう包装して冷凍しちゃってる商品を
冷凍庫まで行って確認しましたよ。
他のパートさんたちに
「大丈夫だって!」
とわざわざ行くなよ的に止められたのですが
もう確認しないと今夜眠れないじゃないですか。
結果間違ってなかったんですけどね。
こんなことが日常茶飯事。
もう胃が痛くて痛くて食事も喉を通らなくなればいいのだけど
その辺は平気みたいです。
(太鼓腹を叩きながら)
今日の午前中
突然辞めちゃったパートちゃんが来ました。
菓子折りと缶コーヒーひと箱持って。
「もー急に辞めないでよー」
「みんなの休みなくなっちゃったぞ!」
「すっきりした顔してるじゃないのー」
なんてからかわれながら。
辞めたことにまったく未練がない様で
しばらくは旦那さんの仕事を手伝うそうです。
パ「仕事は辞めちゃったけど、飲み会には誘ってね」
とのことなので早速誘ってやるからな。
ひとり辞めました。
年下で同じ苗字のパートちゃん。
ワタシが仕事始めて1週間後に入ってきた
ほぼ同じ期間一緒に働いた人です。
かなり前に
「やる気が出ない」
とこぼしていたことがあったのですが
先週、ちょっとしたトラブルがあって
それが辞めるのによいタイミング(と言ってはなんだけど)
になっちゃったのかなぁ。
ワタシはパートちゃんの気持ちを少し知ってたから
それほど驚かなかったけど
何も知らなく突然のことで泣いちゃった人もいたし
包丁持つ手が震えちゃった人もいた。
それくらい皆仲の良いメンバーなのです。
主任も仲の良さ、輪がしっかりできてることを知っていたから
あえて増員しなかったらしいけど
ひとり減るとキツイので、仕方なく求人誌で募集するとか。
月曜日に最後の挨拶に来るらしいけど
また泣いちゃう人いるんだろうなぁ。