今日の午前中
突然辞めちゃったパートちゃんが来ました。
菓子折りと缶コーヒーひと箱持って。
「もー急に辞めないでよー」
「みんなの休みなくなっちゃったぞ!」
「すっきりした顔してるじゃないのー」
なんてからかわれながら。
辞めたことにまったく未練がない様で
しばらくは旦那さんの仕事を手伝うそうです。
パ「仕事は辞めちゃったけど、飲み会には誘ってね」
とのことなので早速誘ってやるからな。
ひとり辞めました。
年下で同じ苗字のパートちゃん。
ワタシが仕事始めて1週間後に入ってきた
ほぼ同じ期間一緒に働いた人です。
かなり前に
「やる気が出ない」
とこぼしていたことがあったのですが
先週、ちょっとしたトラブルがあって
それが辞めるのによいタイミング(と言ってはなんだけど)
になっちゃったのかなぁ。
ワタシはパートちゃんの気持ちを少し知ってたから
それほど驚かなかったけど
何も知らなく突然のことで泣いちゃった人もいたし
包丁持つ手が震えちゃった人もいた。
それくらい皆仲の良いメンバーなのです。
主任も仲の良さ、輪がしっかりできてることを知っていたから
あえて増員しなかったらしいけど
ひとり減るとキツイので、仕方なく求人誌で募集するとか。
月曜日に最後の挨拶に来るらしいけど
また泣いちゃう人いるんだろうなぁ。
2人からビックリ告白をされ頭の中がグルグルで眠れない。
其の一
ベテランパートさん(40歳チョット)
「私ね、来年双子の孫ができておばあちゃんになるの
いらなくなった赤用品あったら何でもいいから欲しいな」
ええっその若さでおばあちゃん?
~1時間後~
其の二
主任
「俺、業務提携してる会社(下請)に飛ばされるかもしれない・・
まだ決まってないけど・・」
ええええっ(なんて返事すれば)?
ていうか2人共なんでワタシに。
ダメだよ
譲れるような赤用品ないなぁって
主任いなくなったらどうしようって
クソ真面目が悩んじゃうじゃないかー。